ブログアーカイブ:2009年1 月
京都会議 新年記念式典

京都会議とは
京都会議とは1966(昭和41)年11月、国際青年会議所の世界会議(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。実は、この年の5月に宝ヶ池に日本で最初の国立の会議施設、京都国際会館が完成しており、そのこけら落としともなった国際会議として今上陸皇后陛下(当時皇太子同妃両陛下)行幸に仰ぎ盛大に挙行されたのです。そして、これを期に京都は、にわかに国際都市としての顔を持ちはじめました。そして、その翌年の1967(昭和42)年1月20日~22日、(社)日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。以来、日本青年会議所のその年度のスタートとなる通常総会・正副会頭会議・理事会等の諸会議・各委員会が京都で開催され、これらを称して『京都会議』とよばれるようになり現在に至っております。
青年会議所は単年度制を採っており、年度毎に人事とテーマを一新する。年度の始めに開催される京都会議ではその年ごとのテーマが力強く発信され、多くの会議で初顔合わせとなる。 そのため、全国各地から社団法人日本青年会議所に出向しているメンバーにとって欠かせない事業であり、毎年約1万人のJCメンバーが集まり盛大に開催されています。
私も今年で入会9年目になります。今回で7回目の京都会議となりましたが、新年式典での安里会頭の約50分間の所信表明はとても感動的でした。それぞれの方が色々なことを感じたと思いますが、異例ともとれる会場後方からの入場、歩きながらのスピーチ、麻生首相への進言・激励「総理は俺たちのプライドである」、涙ながらに自分の40年間を回想しながらスピーチするシーンでは会場全ての人が涙を誘われました。どれをとっても斬新かつ印象的で心に響くメッセージでした。
やさしくあるために、つよくなる
愛に満ち溢れたつよいJAYCEEによるアドマイヤー型社会の実現
「真日本建国」に向けて
これは09年度の日本青年会議所の掲げる活動方針で、アドマイヤー型社会の実現とはお互い尊敬しあい、信頼しあい、感謝しあうことの出来る社会を実現しようということです。私たちは真の地域のリーダーとして自らを律し、努力を続けていかなければなりません。いま私たちができることは何なのか。そう、想いを行動に移していくことだと思います。私たちの本気の行動でみらいは変わるんですよ。
京都会議メインフォーラム・通常総会


メインフォーラムは「JCプライドが社会を変える 今こそ胸に!」をテーマに(社)日本青年会議所第18代会頭であり、ウシオ電機(株)代表取締役会長で日本郵政株式会社取締役などの数々の役職を歴任されている牛尾治朗先輩の基調講演、牛尾先輩と安里会頭との対談が行われました。牛尾先輩は基調講演の中で「これからのリーダーはわずかな時間の中でも人々の心をとらえていけるよう努力していくべきである」と時の流れが速くなってきている中で時間の大切さを説かれ、「これからの日本は従来型経済から21世紀型経済へと変わる」と過去へ戻るのではなく、新たな体系が築かれるであろうと予測された。そして、「約40000人の日本のJCメンバーは1人が10000人に影響を及ぼすくらい活動を広域的に行っていかなければならない」とJC運動の更なる推進を促すと共に、これから運動をより公益性の高い活動へとスライドしていく必要性を訴えられた。
2部の対談の中で安里会頭は「私が生まれた年の会頭である牛尾先輩の40年前の所信を読ませていただいたが、全然古くないと感じた。あの当時、ここまでも先のことを見据えて活動されていたのかと思うと、そのことに感銘すると共に今の自分たちがあるのも先輩方の活動があるからだ」と牛尾先輩を始め日本青年会議所の全ての先輩に感謝のメッセージを送った。牛尾先輩は「若者は失敗を恐れずにタブーに挑戦しなさい、本質を見極める目を養うと共に気持ちのこもった経営を行いなさい」と現役メンバー全員へエールを送り、エールを受け安里会頭は「俺たちはJCに入会していない全ての同世代の人たちの気持ちも代弁して改善していく責任がある。いま何を求めているのか、何を変えてほしいと思っているのか背景にある3000万人のことを俺たちは常に考えていなければならない。自分たちのことだけ考えていてはダメだと日本JC全会員に激を飛ばした。そして最後に牛尾先輩は「理想を求めるだけでなく自分のまちの復興や発展を第一に考えて活動を行ってほしい」と思いを語り、「いろいろな方と出逢って、おもいやりや優しさをもてるようになった。JCがなければ今の自分はない」と現役時代を振り返り対談を締めくくった。日本のトップリーダーであるお二人の対談を真近で聞いてこの国を想う情熱、思慮の深さ、度量の広さ、先見性の確かさを感じました。そしてお二人のトップリーダーを見習い、様々な分野で自分自身を磨き、更に高めていく必要性を感じました。
メインフォーラムに引き続き(社)日本青年会議所第129回通常総会が各国NOM会頭も出席され開催され、安里会頭とJCI会頭ジュン・サップ・シン君が挨拶され、審議事項として2008年度補正予算(案)と2009年度収支予算(案)が全会一致で承認されました。


バロック会厄明けの会


29日18時30分からバロック会の先輩方の厄明けの会が松乃寿しにて行われました。峯田克明先輩、久米隆志先輩、小野剛希先輩、矢野嘉徳先輩、栫井一海先輩の5名の先輩全員がご無事で厄明けを迎えられたことを心よりお慶び申し上げます。豪華料理とユーモアたっぷりの小野剛希先輩の進行、先輩方の厄入り中に起こったエピソードなどの報告、アトラクションもありとても楽しい時間を過させていただきました。記念品とアトラクションの景品までいただき先輩方には本当に感謝申し上げます。先輩方の今後益々のご健勝・ご活躍を祈念申し上げます。そしてこれからも私たちへのご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
緊急医療提言


県立延岡病院の医師6人が今年3月までに退職するという県北医療崩壊の緊急事態を受け、26日に「県北の地域医療を守る会」を「延岡市区長連絡協議会」「のべおか男女共同参画会議21」「宮崎県腎臓病患者連絡協議会県北ブロック」「延岡市腎臓病患者会」「県立延岡病院患者の会」「旭化成延岡OB会」「のべおか市民力市場」と当青年会議所の8団体で立ち上げ、11名の方と宮大医局と県に後任医師の派遣を訴えてまいりました。
県立延岡病院は県北住民の最後の命の砦であり、医師不足にて機能不全に陥ることは県北750名の腎臓病患者の治療に影響が出ると共に脳梗塞などの救急医療への対応も遅れ、県北では助かる命も助からない危機的な事態を迎えることになります。またこの状況を早急に改善しないと労働環境の悪化により更なる医師の退職者を出すことへと繋がりかねません。
提言を行ってきて「宮大医局と県とがお互いに責任をなすりあっていて、こちらが積極的にアクションを起こさなければ話はいっこうに前に進まないということ」「医師の給与は県が払っているのに人事権は宮大医局にあるという矛盾」「経営責任の曖昧さ」を感じました。
28日に地域医療を守る県北ネットワークの会が清本英男会長のもと当青年会議所を含む34団体で結成されました。医師確保や派遣を求める署名活動を展開し、2月25日までに市民10万人の署名を集め、今月中に東国原知事に嘆願書を提出する計画が発表されました。私たちもメンバー1人100名の署名を目指し、当青年会議所で7000~10000人の署名を目指してがんばってまいりましょう。メンバーのみなさんのご理解とご協力をどうかよろしくお願い致します。会議に代理出席していただきました長友副理事長におかれましては急な依頼にもかかわらず、快く出席していただき本当にありがとうございました。
延岡蓬莱かるたIN尚学館小学校大会
本日10時30分より尚学館小学校にて延岡蓬莱かるた大会が行われました。蓬莱かるたの趣旨にご理解いただき、昨年に引き続き大会を開催していただいた堀田由美子校長先生を始め教職員のみなさま、そして保護者のみなさまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

大会が始まると生徒のみなさんの素早い反応にビックリ!かなりレベルアップされているのが一目瞭然で分かりました。早速熾烈なバトルが展開されていきました。
全ての生徒さんは44の札のほとんどを暗記されていました。1年間の成長を目の当たりにして、まさに感動の一言に尽きました。

たかし君 大活躍! よりつぐ君 連続GET!

最後にそれぞれの学年を代表して3名の生徒さんが感想を発表 「とても楽しかった、青年会議所の人たちが来てくれたおかげでかるた大会をすることができました。ありがとうございます。」と言われたときは感動の余り、涙が出そうになってしまいました。青少年育成って本当にいいですね。
延岡蓬莱かるたをもっと普及していかなければならないと感じると共に延岡のPRにも更に活用していきたいと感じました。
「まちを育むこころ」発信室の両委員会と総務広報委員会と記念事業部会のみなさんを中心に16名のメンバーに勤務時間にもかかわらず参加いただき本当にありがとうございました。
京都会議御礼
21名のメンバーのみなさんに京都会議にご参加いただきました。こんなにたくさんのメンバーのみなさんにご参加いただいたことを、非常に嬉しく感じ、また理事長冥利に尽きると感じました。本当にありがとうございました。そして本当にお疲れさまでした。色々な方との新たな出逢いもあり、たくさんの学びや気づきを得られ、みなさんとたくさんの思い出をつくることができ、そして絆を深めることができて、本当に充実した京都会議でありました。式典やフォーラム等の模様につきましては、またお伝えしてまいります。首藤専務を始め事務局スタッフのみなさん、事前準備も含め開催中は色々な形でがんばっていただきました。感謝いたします。
第4回プロジェクト会議
20日にプロジェクト会議が行われました。記念式典の件、懇親会の件、大会趣旨の件、スローガンの件、シンボルマークの件が協議されました。面白いアイデアの提案もあり、建設的な意見もたくさん出て、回を重ねる毎にみなさんがレベルアップしているのがよく分かります。更に回を重ねる毎に成熟した会議を目指し日々研鑽していけば、必ずこの地域のみらいを変えていけるような素晴らしいブロック大会が開催できると確信いたします。みんなで力を合わせ頑張ってまいりましょう。遠方よりご足労いただきました谷口副会長、山崎委員長、本当にありがとうございました。甲斐副理事長、飯干実行委員長、西谷式典部会長、柳田記念事業部会長、吉田懇親会部会長、江上総務グループ長を始めとするメンバーのみなさん、たくさんの出席をいただきありがとうございました。そして本当にお疲れ様でした。
国土形成フォーラムinのべおか

21日野口記念館において国土交通省と延岡市の主催による国土形成フォーラムinのべおかが開催されました。たくさんのメンバーにご参加いただきありがとうございました。国土形成計画とは全国計画と8つの広域地方計画からなる分圏型計画でいずれもおおむね10年間の計画期間となる。同計画において延岡市は戦略上重要な基幹都市に位置づけられる予定である。九州では県庁所在地の7市と北九州市と久留米市の10市である。フォーラムでは基調講演、基調報告、パネルディスカッションが行われパネルディスカッションでは「これからは、いかに熊本と連携するかが重要で九州横断自動車道延岡線をいかに実現するかと平行して特性あるまちづくりを行っていかなければならない」といった意見や「延岡には、世界の技術拠点として、ものづくりをベースにした基幹都市というストーリーがありうる。北九州も延岡に近い基幹都市。熊本と連携し、互いにうまく補足し合えばいいと思う」といった意見が出された。そして昨日、東九州自動車道「延岡ー宮崎間」の全線開通が26年度中から1年早まり、25年度中に開通の見通しとなった。これもひとえに先輩方が20年以上に渡って取り組んでこられた熱意が伝わった結果だと考えます。そしていま、全てにおいて千載一遇のチャンスであり、これを逃す手はないと思います。私たちは民間の立場から東九州自動車道、九州横断自動車道延岡線の建設促進を大いに訴え、民間レベルで基幹都市間の連携を目指し、この地域の魅力を更に引き出していかなければならないのではないでしょうか。


