青年会議所とは
青年会議所( JC=Junior Chamber)は“明るい豊かな社会”の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感を持った40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。
青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意思によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。
60年以上の歴史をもつ日本の青年会議所は、現在704の地域に約4万人の会員を擁し、全国の総合調整機関として日本青年会議所があります。
さらに世界中の青年会議所の調整機関として国際青年会議所があり、現在124カ所の国と地域より約17万人余が国際的な連携をもって活動をしています。
国際青年会議所
アメリカ、ミズーリ州・セントルイスの小さな青年活動から生まれ、全米、そして世界へと広がっていった
JC運動の国際機関であり世界最大の青年団。
日本は1951年に加盟しました。
地区協議会 (全国10地区) ブロック協議会(全国47ブロック)
全国レベルの運営についてLOMと協議し総合調整に当たる。
国際青年会議所として政策提言を行ない、国際的には国を代表する。
ブロック、地区、LOMからの出向者によって構成されます。
各地青年会議所
都市ごと、あるいは市部、町村が集まった形で構成され、地域に根ざした活動を行います。
すべてのJCI会員はLOMに所属しています。