一般社団法人 延岡青年会議所 (公式ページ)

延岡青年会議所の紹介
NOBEOKA JUNIOR CHAMBER

三役紹介

夏田 優一

副理事長夏田 優一

基本方針

私たちは無限に広がる大きな未来に夢や希望を抱いてJC運動を展開しております。

修練・奉仕・友情の三信条のもと、多くの出会いや学びを通した気づきを持って新しい自分を見つけ、JAYCEEとして成長する機会を逃すことなく、事業にしっかりと向き合い、メンバー同士が切磋琢磨する中で自己成長に繋げ、地域を牽引するリーダーとして地域に求められる存在になる必要があります。

まずは、第44回宮崎ブロック大会を主管させていただく立場として、市民の皆さまに地域の問題や課題に当事者意識を持って取り組んでいただくために、JC運動をより効果的、効率的に発信することのできる場を提供することで市民意識の変革に繋げます。
そして9年ぶりの主管LOMとして参画できることは大きなチャンスと捉え、メンバー一人ひとりが成長の場として積極的に取り組むために、交流を通して新しい同志との出会いや研鑽に励むことで、JAYCEEとしての資質を向上させる機会を創出します。
またメンバーが一致団結して事業に取り組み、真に地域に求められる団体になるために、各LOMと密に連携をとり、大会構築を行っていくことで、延岡青年会議所としての資質を向上させる機会を創出します。さらに、新しい仲間を増やすために大会を絶好の機会と捉え活用することで、同じ志をもったメンバーの拡大に繋げます。

私は副理事長として理事長を補佐するとともに、委員会にとって大きな存在になります。メンバーから頼られる存在として自ら率先して事業に参画し、ともに汗をかき、涙を流し1年が終わるころにはメンバーが大きく成長することができるように情熱を持ってJC運動に取り組んで参ります。

梶原 靖正

副理事長梶原 靖正

基本方針

私たちは修練・奉仕・友情の三信条の基、明るい豊かな社会の実現を目指し日々活動しております。
昨年創立60周年を迎えることができたのは創立以来、多くの先輩方が高い志と強い使命感を持って地域の未来を思い描き、語り合い、運動を継続された賜物です。
あらためて先輩方、関係諸団体の皆様に感謝し、延岡青年会議所のメンバーであることに誇りを持ち、まちの未来を本気で考え行動する存在であることを自覚し本年、理事長が掲げるスローガンのもと己を信じ、仲間を信じ溌剌とまちの未来を切り開いていかなければなりません。

まずは、多くのまちづくり団体がある中、私たちの運動を更に地域に伝播し続けるためには、メンバーの拡大は最優先課題であります。
メンバーの拡大がまちづくり運動を興していく第一歩だと考え、JC運動で得た経験や学びをメンバー全員が誇りに思い、情熱を持って私たちの運動を伝播することで、多くの新たな仲間を迎え入れていきます。そして、私たちは昨年創立60周年に、延岡城下町プロジェクトを打ち出しました。延岡の歴史を学び感じることで郷土愛を深め、より多くの延岡の魅力に触れていただくために、延岡の歴史・旧跡を活かしたまちづくり運動を推進してまいります。
さらに、九州中央自動車道の必要性を訴え市民運動の基盤を築き早期着工を実現するために熊本青年会議所と力を合わせ郷土の未来のために率先して行動してまいります。
また、郷土の未来を担う子どもたちのため、私たちが見本となり仲間とともに溌剌と行動し、学びや行動できる機会を提供することで子どもたちが持つ無限の可能性を広げ未来を担う魅力ある人財育成事業を行ってまいります。

「本当の失敗は何もしないこと」何事も行動に移さなければ絶対に成功しません。
しかし一歩でも行動に移せば成功する可能性が生まれ、たとえ行動に移し成功しなかったとしてもそこから学べることがあります。
私は何事も目的を明確にし、物事の本質を見極め、一歩を踏み出せる人財へと成長し、まちの未来を真剣に考える仲間とともに1年間、精一杯取り組んでまいります。

首藤 一太郎

専務理事首藤 一太郎

基本方針

1957年7月25日の創立以来「自分たちのまちは自分たちでつくる」という創始の精神を基に活動を続けてきた私たち延岡青年会議所は61年目を迎えました。
これも21名のチャーターメンバーをはじめとした強い志を持って活動されてきた先輩方と、長きにわたりご支援ご協力を頂いた市民の皆様や関係諸団体、行政の皆様の存在があったからに他なりません。
これまでの歴史の中で先輩方が築いてこられた伝統と功績に感謝の意を示すと共に、今度は私たちが次世代のメンバーに向け溌溂と活動する環境をつくっていく必要があります。

まずは、専務室が延岡青年会議所の扇の要であることを自覚し、理事長の思いを全メンバーに伝播させるためにメンバー一人ひとりと連携を深め延岡青年会議所が進むべき方向へ活動が行えるよう努めてまいります。
そして、多くの価値観を持った仲間と青年会議所の目的を正しく理解し、志同じく積極的に活動することで揺るぎない団結力を醸成し存在感ある人財を育成してまいります。
さらに、メンバーの皆様が有意義な活動ができるようにこれからを見据えたLOM会計の運営、意義と目的をもって参加できる例会、円滑な理事会の運営を行えるよう積極的に行動してまいります。
また、第44回宮崎ブロック大会を主管させていただくにあたり、宮崎ブロック9LOMの連携をはかり様々な情報を正確に受信し精査した上で速やかに発信してまいります。
メンバー全員が情報を共有することでコミュニケーションを深め、絆を育み、同じ志をもって大会を成功させる為に本気の行動力を導き出す環境づくりに努めてまいります。

私たちは、青年会議所の活動を通じて多くの人と出会い、共に活動するなかで新たな価値観や気づきを得ることで自らの成長に繋げます。
私はこれまでの活動の中で関わってきた全ての皆様に感謝の気持ちを忘れずに、その恩を次世代にしっかりと伝えていくためにも、自らを律して率先して汗をかき、ともに学び真摯に運動に取り組んでまいります。

小野 琢也

溌剌行動力育成室小野 琢也

基本方針

延岡青年会議所は創立以来、地域活性化の要となる人財を多く輩出してきました。しかし会員数は、100名以上在籍した時代に比べ徐々に減少傾向にあります。
愛する延岡をさらに活性化し、継続されてきた運動や活動を行い、そして新たな運動や活動をさらに創造していくことが求められる我々には、自ら考え率先して行動でき、継続的に拡大し存在感のある人財を育成していくことが必要不可欠です。

まずは、会員数が減少傾向にある原因は何かをしっかりと検証し、全会員に対して会員拡大の必要性を訴え、計画的かつ能動的に行動し、会員拡大活動に全力で取り組みます。
そして、私たちの持つ郷土愛が創りあげてきたこれまでの様々な青年会議所運動を、市民や関係諸団体へと発信し、共感を得ていただくことで、郷土の未来を創造する仲間を一人でも多く迎え入れていきます。
さらに、新入会員には青年会議所メンバーとしての基本行動を徹底して伝えるとともに、LOM事業はもとより、JCのスケールメリットを生かした各種事業・大会への参加を強く推進し、延岡や県内外各地に広がる同じ志を持った仲間との出会いの機会を創出していきます。
また、延岡の歴史や偉人の功績を称え、多くの方々に知っていただくために、歴史を学んでいただきながら関係諸団体とともに発信していくことで、新たな気づきを得る機会をつくり、発想力を醸成します。
そして、延岡青年会議所を築いてこられた先輩方への感謝の気持ちを持っていただき、歴史を学び、先輩方との出会いの機会を創出することで、延岡青年会議所の伝統を継承し、未来に繋げていくことのできるメンバーへと成長させていきます。

歴代の三役
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