工都を一望 愛宕山
こうとを いちぼう あたごやま
標高251mの愛宕山は、市街地を見渡すことが出来る位置にあります。
山頂の展望台からは、天候に恵まれ運がよければ四国を見ることもできます。
愛宕山周辺の沖田、片田などに貝塚が多いことから、古代は海に突き出した半島であったと考えられています。
ニニギノ尊と木花咲耶姫が出会い、結婚をした地であるとの伝説もあります。
春には登山道から展望台まで桜並木が続き、訪れた人々の目を楽しませています。
また展望台からの夜景は「夜景100選」に選ばれると同時に、宮崎県で唯一「日本夜景遺産」に選ばれています。
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