底なし伝説 金堂が池
そこなしでんせつ かなどうがいけ
周囲1.25kmのこの池は、年間を通してジョギングする人、散歩をする人が絶えない、市民の憩いの場です。
ところが金堂が池は、多くの謎を秘めた池でもあるのです。
まず、この池が何の為に作られたのかが不明なのです。
西階城の内堀なのか、灌漑用のため池なのか、今も定説がありません。
また、この池は干上がったことがないと言われ、その水が一体何処から湧き出しているのか不明なのです。
そして、池の深さを今まで公式に測ったことがなく、底なしではないかとも言われています。
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