世にも稀なる 干支のまち
よにもまれなる えとのまち
北方町は、住所に干支の名前がついた日本唯一のまちです。
明治22年(1889年)の町村制施行時にはこの干支を用いた地域区分が活用されており、北方町ではこの年を干支区分の使用開始の年としています。
そして使用開始より100年以上たった現在の行政業務においても、この干支を用いた制度で円滑に事務処理が行われています。
いかにこの制度が後世のことまで考慮した合理的なものであったのかが伺われ、改めて先人の知恵の偉大さに驚かされます。
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